なんというかタイツ

2013/10/24

この体型や趣味から
女子的だ、ナヨっている、果てはオカマだゲイだなどと噂されている私。
野次馬なひとたちは私を女装させたがってさえいる。
オカマ、ゲイの考えを否定するつもりは全く無い、否寧ろ一緒に飲みたいくらいだが、私がそうであるかについては否定する。

あれはつい、先日のこと。
見た夢のはなし。
私は白衣を着て何らかの研究をしていた。
していたら何かの拍子にズボンが。両足とも半ズボンの位置でちぎれ落ちてしまったのである。つまりビリビリの半ズボンである。
まあ…しかし、自分もいま暑がってたし白衣に隠れて見えないし見えたとしても白×白だからセットアップに見えたりして寧ろファッションリーダーとかゆうてまたからかわれるなァ困ったなァたく、くらいに思っていたら、
みんながジロジロ、見ている。
これはリーダーの宿命である。
自分でもどれ、その似合いっぷりを上から目線で見下ろしてやろうじゃないか、と見るに、
タイツを、はいている。
いや冬はレギンスとかモモヒキとかあるし、それがピタピタ気持ち悪いと嫌悪されるなら剛毛で、真っ黒なんです、と言ってしまえばいい。
言い切ってしまえば~あっ、
あみタイツ!
逃げ場なし!
私の夢には私だけが君臨していてほしいのに、誰か私にタイツをはかせたい女子の怨念が蔓延してる。

買ってきたアボカド、明日は食べよう。