生ごみをすてても
プラごみをすてても
その他のごみをすててもすてても生臭いので
へんだなあ、とおもっていたら
奥から(元)生ごみがでてきました
もう秋めいてきましたね。
秋と言っといてなんですが
ひさしぶりにこれを編集するので
夏の思い出をひとつ。ひとつ。
旧暦の七夕ごろに、天の川をさがしてたんですよ。
やっぱりそらの近くだろ~、ということで
大河原高原。
でもこれがザ山なのか、予報通りに晴れなかったり、何より徳島方面の光害がきつく、山頂を下った暗闇のあたりからやっと星がくっきり、し始めました。
でも結局わたくし星のともだちも居ないし地図もなく、2日ねばってこれ。
とほほ。
たぶん右側の縦のやつがそれかな、と思ったりするんですが、所詮は言ったもん勝ちです。
世の中すべてが俺発祥。
そしてトホホ坂を下っていると、山頂に居なかった筈のくるま、猛スピードで追ってくるエコカーが!
そんなに急いじゃ電気溜まんないよ、と『3』の口で追われる中ひとつの懸念が。
もしやあれ、ゴーストカーでは!?
そこから私のこころはとってもパニック、抜かれたら死ぬ、抜かれたらしぬ、最近あたらしく買い替えた私のくるまは30年落ちのいわば旧車。重たいハンドルでテクニカルな蛇行を繰り返してる自分(の運転)に酔いながら、流線型のおばけを必死で阻みます。
もうかれこれ、10分は続いたでしょうかちびくろごっこ。
そろそろ私の心に陰りが出てきます。
「もし足のついたおばけだったら、コレめちゃめちゃ迷惑じゃんか。」
ハッ、と我に返り悩むこと5分。やっと生身の人間らしい対応をしてあげました。
ただし親指は隠して。
こんな思いして、のに翌日もまた再チャレンジする自分はなんてロマンチストなんでしょうか。
先日小さな虫が枕元をうるさいので、何度か追い払ったあともしや亡くなった祖母では?と思い話しかけてみました。
ブーン、って言ってました。
おわり