いまネット回線の業者さんがウチに来て
回線を、よくする
それの為の、工事をしている
こっちは丸腰、チノパンでたったの一人
片や向こうさんは、三人
トリオですよトリオ・ザ・スリー。
まま、それはよいとして
折角、こうして集まった見ず知らず(向こう三人は顔見知りだが)
なにかきっと、相乗効果で掛け算で
予想だにしなかったセッションが生まれるに、違いないと
差し入れの缶ドリンクを冷凍庫にセットすること30分。
無音がうまれた。
作業は最初の「失礼します」以下省略だし、
私は私でコーヒーを淹れ(自分の)、菓子をバリバリ音立てる。
のくせ変に気遣って、ヘッドホンで作業している始末。
友達のドラクエ眺めて「遊んだ」と日記する、あの感じを思い出した。
と、
いうことを、
ひとり、
パソに向かって、なのにある種世界全体に無差別に、つぶやいている。
この、恐ろしさ。
この、都会感。
まま『都会』は若干、語弊もあるが
語弊も含めてご理解、くだされ。
そんな潔癖感を敢えて提起したく
ここに、記してみました。
そして願わくは今日のオチは
この駄文を、このトリオが
できるだけ今日、鮮度の落ちぬうちに
ネットを介して(帰りの車内で携帯で)発見、してくれること
目の前で伝えればいいのに。
この、絵空感。
私は完全に、この14畳間にあふれたコミニュケーション網のなかで
あぶれている。消えている。
望んだほどにひとりにはなれないのに
変なとき、に限って孤独を得られてしまう皮肉は
それをどう、受け止めるかという
私というフィルターの問題であって
悪いのは、ネットでも都会でも
てゆうか私でもない。
取り上げても取り上げただけになってしまう問題が
たくさん、あって
だからひとはその時間で
ぶらぶらしたり、行列に並んだり
何か面白いことは無いかなんて言って
ただただ、車を走らせたり
するのではないか、なんて思ったりもする
でもそれに唾を吐きたい人がおって
早い話自分我慢できなくて
わざと逆鱗にふれたり
わざとおならしたり
することが、ある
今回出したCDには、ある程度自分のそういうところを込めてやらないと
そろそろ破が裂しそうになってきたのかなと
おもいました工事みながら。
何かというと、早い話
先日出たばかりのCD
『あはははは』の、
宣伝ブログ
なのでした。
したっ!!