皆さんが仰るとおり、ファッションにはややこしい拘りをもつ私ですが、
褒め言葉としての『お洒落』とはもうずいぶん前に喧嘩別れをしています。
なので他人様のファッションを注視することもありません。
先日まではそうでした。
ショッピングモールで迷子のアナウンス。
お子様の見た目を客観的にアナウンス。
…この色合わせはちょっと…いただけないな…。
顎に手、の自分が居りました。
ハッとして、いそいそと退出。
これが自分のゲートを開いてしまったようで、
ニュースでも「被告は黒いジャケットで証言台に…」とかありますよね。
顎に手、で聴いています。
皆様、どうかお願いです。
もし私が貴方の前で顎に手をやるようなことがあったら、
その時はその手で私を…私のことを、私の耳を塞いでください。