ライヴレポ 2/19 ばらんす最終章~いつもありがとう。。

2011/02/20

みなさま
おはう。。。
いまネットで
路線図を、みています。
バイクで行って飲んで帰ったので、昨日の藍夢スタジオへの生き方を調べていますいとうです。
わたくし川端の~とか歌ってるくせに、川端駅の行き方、しらんもんだ。
徳島駅から高徳線にのって5駅。藍夢スタジオには行き過ぎです。

さて昨日のよるです。
私が行こうとして行き過ぎたと思って引き返して右折したら実はそれが行き過ぎ路だった藍夢スタジオです。実はなんどもラヴスコウルを頂いていて、この度やっと出でることができましておまたせす。

先に(MCでも)お知らせしました通り、1年とすこし馴染ませていただいたアコースティック・デュオ『ばらんす』さんの解散しますよイベントです。でした。たくさんのご来場、ありがとうございました。全7組という決して少なくない組たちが滞りなく、そしてだれずにイベを執り行えたのは、暖かいお客さん、そしてそれらすべてを収容するお店さんのおかげです。でした。

【セットリスト】
1.なれそめ
2.川端の駅
3.ぼくの大切なひと
4.おっぱい

(南くん撮影)

製作中のCDにライブ音源を入れようとしていて実際収集、しています。しようとしています。先週のグラインドハウスでよし、最高の音質で録ったろうとPC持ち込んでREC押し忘れ、オルズになって
orz
ホナこんどは先にREC押したろやないかい、と変な弁で息巻いてREC→ステイジへ。しかしその機材準備する為にリハ飛ばしてるんで音作りは杜撰なまま。そして電源はバッテリーのみ。
そして演奏終わり戻る。
するとおお、とれてるとれてるプレイバック。
7秒だけ録れてる。
7秒て。CMにも使えないよ。
つかえるかーい!とノリ・ツッコミしたひとりっぷり、みんなに見せたかったわ。

限界を、かんじています。
イヤ演奏とか作曲ぢゃないよ。
楽器に録音機材に写真(動画)撮影のセッティング、時として膨大な衣装に、オープニングの打ち込みトラックの音に合わせた登場eとcとら。
できてる人は凄いなあそれだけで。
私はアシスタント(ローディー)さんをぼしゅう、します。無給で。

それだってそもそも、「何でもかんでも、と手を出しすぎる」病だと言われます。確かに生まれたときからともすると歌を歌いてえとは思えど、こんな奇抜してえとは、思ったかどうか。

こんな。
じゃあドレがミファなんですか!?とわたしは突っ掛かってしまう。
歌も語りもネタも喋りも、ものによっては目も耳も当てられなくても、自分が「自分です!」て言う為には欠かせなく、してしまっている。
引き算の出来ない男。バンド内ではギタリストに多いタイプと言われますね。私ギター下手やけん、腕で十分引いとる思うけどなあ…。
口が、タイプが過ぎました。

またしても失敗
ひととわかれることがハッキリして
ひとと、仲良くなれるなんて
なんしよるかなァ奴は、と連絡をしてみたときは
もう、そのひとは居ない。
解散に輪を掛けていちぶのメンバーさんとは会えなくなり
かみを、しめます
私だけですか?
イヤ、ぞんざいな生き物だと言ってしまいたいです
きっと、人間。

そろそろ出ます
降り慣れない駅で下車
そのあとはバイク、ブーして
ドイツ館です。

最後になりますが、藍夢スタジオの柚子ドリンクが、すごくおいしかった
しつこいジュウス感の苦手な私もグイグイと
グラスの底に溜まったはちみつ柚子をさもコーンの様にトントンと
その際歯がぶつかって歌の心配をする
嗚呼こんな貧乏臭いの、意地汚い。
ハッそうだ指でこう、すくってパクリ。
無様なトントンはそれにて回避、しましたが
じつはその指をねぶりまわすのが最も意地汚い。
そんな大切なことに、気付かされました。とさ。