失礼な奴ら ’10

2010/12/26

ひっど、い
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みんな、ヒマなんだなあ…
誰かあそんで
いとうです。
おとなの方はうたげの続く季節、
くれぐれも、ウコンの飲みすぎには気をつけてくださいねダブリュ!

外ごはんしてると普通、てなぐらい
「失礼しま~す、若鶏のポイ捨て唐揚げ、お持ちしましたァ。」
ですよね。
これを進化させたのが、とゆうか或る時、店の主人(通称:マサさん、42歳厄年)がどうしても、
どうしてもこの密着したアベックの、二人の間から料理を供しなければならない状況になってしまった。
しかし私も客あっての商売人、ただなんとなくどうぞするわけにもいかないでないか。嗚呼どうしよう。
「あ…あいだ、から…失礼します!!」
やった。
やったった。

外ごはんしてると普通、てなぐらい
「前からうしろから失礼しま~す、若鶏のポイ捨て唐揚げ、お持ちしましたァ。」
ですよね。
しかし忘れないで。あなたのその千円は、あなたが小一時間バイトして得たものである、ということを。
忘れないで、あなたのその千円札は、3年前にとある栃木の中学生が切れた紙の代わりに鼻チンしようとして倫理的にやめたものであることを。
何にでもイチイチ理屈考察を入れ混ぜこねてゆくのは正直、疲れる
というか周りが疲れる。
だから言いっぱなしのネット文で薄ら表相、するのだが
DoDaRaw。
この、小皿に盛られた牛ホルモンをただ、噛まずにのみこむ
なんてできない。
むかしから苦手なんである。
マニュアル、とか言いながらその実オートマ、接客用人材のモータリゼーションなのである。

因みに上記、時と場所をこえて私にこんな巡る深夜を供したマサさんの上記、初期衝動とはいわゆる、そのカップルに対する『ひがみ』であったことはナイショと書いた駅前のでかい看板である。