ほめてほめて
もっと、ほめて
さいきんではちゃんと
そう、言うようにしてる
だってほんとうに
ほめられたいんだもの。
それをふと
ひとに話していて
いとう「ほめられたい欲で満たされとるんよ。」
たちどまった。あれ?
たしかにこれはただの言いまつがい
しかし、案の外で非っ常~にはらんでいる
昔読んだ漫画で両親の仇を討った青年が呆けてしまうハナシ
案の外沢山さんが、目的を満たすための手段を目的に生きている
いや、若干違うか
その目的を成したいのか、その目的『そのものを』成したいのか
わからなくなってしまうほど
欲というのは、みなみなさんのカロリーであるのかも、という
提起をはらんでいる。
わたしが人前に立っているのは
ええ、もちろん
ほめられたくて夏
ですよええ。
ときどき、めぐりが良くてほめられる
しかし、いつかそれが続けば
なにを、欲しがる
でしょう。
ヤングガイがお下のはなしで盛り上がる
何人ヤったと盛り上がる
はたして、ヤる為に生きて居るのか
それとも、生きて居く為にヤりたく居るのか
どっちだ。
けつ論ゆうたらそれらイッコイッコがどっちだどっちもだ、なんてのに
興味はないのだ
けれど。
ところでこれは尾ひれだが
今回のように
思いがけぬ言い間違いなどがキッカケでハッ、としてグッ、となる現象を
同様に、無心で行った第一回目が最も素晴らしいことの友として
「ザ・模様替え」
と呼んでいる。
いや呼ぶことに、した今日から。