父は言った「わたしは母だ」

2011/10/16

役に立ちそうなタイトルですみません!

おはようございます、いとう優歌です。
洗濯機を回して、そのベランダでお気に入りのチェアに腰かけ爪を切っています
ボッサを聞きながら。
ああなんておしゃれで瑞々しい。イメージとしてはデッキでジャックパーセルを洗う広末涼子さんです(MK5のPV参照)。
しかし現実は厳しいもので、外れてるまま直してない排水管からアタックの水が素足を濡らします。いやでもヒロスエなんて足ごとタライにintoしてたじゃん。全っ然、おしゃれじゃん。
しかし現実は厳しいもので、ネコのトラックが荷物を運んできてドアを叩くのです。
黒猫でしょ?ジジじゃん、超ファンタジーじゃん喋るじゃん!お洒落!
玄関先にそういうホウキも有るし(来月のフライヤ参照)。
しかもお洒落なマグカップとかでしょ?コヒ淹れればいいじゃんお洒落ジャン!!
しかし現実はおつけもの。
頼んでもないキャンペーン品。
いや~ここ数年和のテイストを見直してたんだよね。和ってマルじゃん?ラウンドじゃん!
超安堵感じゃん!ちゃぶ台が円かった頃の家族の絆を求めてウチのちゃぶ台も角取ったしね(円かった時代に生きてないけど)!
しかも食にこだわる男、っていいじゃん!
モテパラメータ高いじゃん!

そうして何とか平静を保ち、ベランダに戻った私は、隣家の開放窓からこれみよがしに聞こえるワイドショーの音声で止めを刺されるのでした。おしゃれ。

長いので分けます。