2015/02/20 by いとう優歌 in 記事 夜しか鳴かない弱虫が 暗くて見えない鏡の前で 自分の美しさにうっとりしているよ 夜は、夜は僕のもの 昼間の住人はどっか行っちまえ。 居残りをした夜の校舎 トイレに起きた大人の時間 さっきまでこの夜は 僕のものだったのに ボタンを押したのは誰だ。 ← Previous Next →