HPにつかってる写真をとってくれた、
写真の素人アベくん。
彼がさっき言ってた
「ここが女子トイレだと気付かせてくれたのはピンク色のタイル」
そのつづききの
「一縷の望みでトイレを出ると、正面には青いタイル」
のくだりなんて、まさに
「あなたが居なくなって、あなたが居たことを知った」
のながれを追うそのものじゃないか。
しあわせかどうかは、しあわせな時にはわからない。
Heyすこし未来の自分よ、
いまここはしあわせだろうか。
私はアイスミルクティーを、
彼はアイスコーヒーをのんでいた。