2024/11/04 by いとう優歌 in 記事 あかりと聞いて照明を おもい出さないひともいる だれかを大切におもうことは その名前それを構成する単語が べつの意味をもつ ということでもある かつて意味をもっていただれかの名前が 夕焼けのように夜にとけてゆくのを感じながら 家々のあかりがゆれはじめたことに いまさら小さくおどろいている ← Previous Next →