11/7 ル・マン24分の1時間耐久一人レース

2009/11/10

You gotta ゆうがた。

となりまちに有った、手近な太陽。撫養の太陽。

嬉しいことに最近
周りでギター(・∀・)カウブームが
波乗っているように思われます。
いや別に街にギターが増えて嬉しいのじゃなく、
否それも有るけれど、
ココ最近の私の仮説
「人はダルシム表現者なのでは?」に沿って考えると、
あの鉄線6本がその表現のきっかけになるかも、
というのが嬉しいのです。
別に「ギターはいいぜジャカジャン」
言ってるんではないのだよジャカジャン。
あっ。

そんなこんなで友人のギタッラを探し買い求めるべく
あちに、こちに。
しかし行程の中で『ミルクレープ』の写真を見てしまったが故に
そっから見るギター全てがミルクレープになり、
これでは運転にも障ると危険回避の為ドトールへ。
ミルクレープをいただく。

黄金色の、スライスハムを、マヨネーズを塗りながら、幾層にも重ねたもの。
コンソメスープなど共に供する。

食っとったら探し隊終了時刻となり。
半年以上ぶりに髪を切りに行く(自分で切ってた)。
終わって駅前のストリートライヴをみる。
さてカエロッカナ、あれバッテリ、上がっとる。
サービスさんお呼びする。始動完了。
明日はひとりで始動できるよう、「30分くらい走行して帰ってくださいね(走行=充電になる)。」独り者の私は週末のドライブを勧められた。

さァ困ったぞ。
家に仕事が残っているし、そんなことはどうにでもなるが、
この「30分何も出来ない」に脅迫めいたものを感じてしまう私なのに。しかもお腹がペッコパン。さァ何しよ、ったって、私マグロなのに。お洒落にゆうたらネオンテトラなのに。

生まれて初めて牛丼を、スルーでカウー。
ツユゼロというのは流石に寂しさツノール。
今なら助手席にお化けでもいいぜカモnn!
右手に剣
左手にわりばし。
工業団地をひとり、走り続けた。
夢を追って。
(ここで言う『夢』が他ならぬ『充電』であることは言うまでもない)