日本最古の歌舞伎小屋が、
おとなり香川県にあるそうで。
いてきました、
勉強もかねて。
右側の3枚の絵が
午前の部の3演目中のシィンに
対応してます。
歴史有るここでの公演は、
ねんにいちどの大銀杏。
ただしロケを選ばなければ皆さんの住む町でも観れます、かぶき。
飲み会2回ブチったら行けるから。
是非。
ところで公演の最中(もなか)だと言うのに
お客さんが興奮して何か言っています。
あれ、噂に聞いてた『掛け声』ですわ。
合いの手?本名分からん。ただ分かるのは、演技がキマった時に言う、という。
うろ覚えですが、実際によく聞かれたものを自分なりに解釈してみました。飲み会2回ブチる予定の皆さん、この機会に覚えてね。
(1)たかしまや!
…価格破壊や同業淘汰の荒波に揉まれながらも現代を生き抜き、しかもその凛としたブランドイメージを決して崩すことの無い演技がキマった時の掛け声。
(2)にしまつや!
…(1)ほどの高級感はもっていないがその分ある程度のとっつき易さをもち、子供向けに特化されている為に敢えてこの時代『客を選ぶ』強さは(1)にも引けをとらない、ときの掛け声。
(3)わかしまづ!
…守りに入れど色は忘れぬ、見ていて冷や冷やしてしまう、そんな親心をくすぐられるよなスタイル。どんなシュートも正拳突きで跳ね返す、鉄壁ぷりを見せつけられたときの掛け声。
いかがでしたか?
歌舞伎ってスバラシイもんですね。
こんぴらさん、こと金刀比羅宮をみてかいる。
階段がキツいので、
ホナお借りしましょうか。
袋してあるけん
えんりょ、しちゃうナ。
北浜のcafe
ついたテーブル
開いた引き出しから見慣れた名刺が出てきた
年末出合った旅人、タカシのだ。
あいつめ、こんな小ネタを。
スイミングスクールの壁。
河童もへっぴり腰。