この週末は祖谷の古民家に友人をたずねました。
内訳は
古民家キャッキャが1
人にめぐまれて7
川あそびが1、音楽が1ですが2とゆうておきます。
今回のおともだちたちは『川の学校』の関係者さんばかり。
だから一行は重力にそって川へ。私もカヤックを体験させてもらいました。進めない。
地元の子らに囲まれて何か歌えとやんやされ、
即興で2曲仕上げました。
『うんこのうた』
『ふりかけのうた』
どちらもシンプルな歌詞、構成ながら
パーティーチューンの反戦歌。含みもばっちりです。
自画を自賛ですみませんけど、ここで出しとかないときっと
二度と、出すことがないから。
(再現も不可能だと思う)
まそこはほら、ミニでもゲリラでもライヴはライヴ
しっかりとね、務めさせていただきました。
少年と共作した3曲目
『おにぎりのうた』
8時に起きて5時までにぎりつづけた数多のおにぎりを、最後には川にぶん投げるという。
しかもあんまにぎれてなかったせいでそれ、空中分解してしまうという。
そんなこんなで、ゆっくりと日は暮れてゆきました。
そしてそのあとのおしゃれな茶屋もうつくしい渓谷もみな、
自分がノーパンであることの申し訳なさで楽しさは半減でした。
まあ、でも、
思ってたほどすべらなかったな、と帰路につきましたが
自分が本来、今回成し遂げたかった
・温泉いく
・渓谷またぐ長ロング糸電話
どちらもエアーに終わってるところをみるとやっぱ
すべってるんでしょうね。
めっちゃ油性でヒゲ書かれてるのに妙に似合ってしまってて、誰も何も言わないし、さ。
てろん