Author Archives いとう優歌

六本木でローソン行ぐだぁ

2016/08/13
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このあいだ、六本木の有名なクラブで踊ってて
さあ帰ろう、となったとき
荷物がなくなってて非常に焦った。
というのも私はスカートだったのだ。

コスプレしてきてね、と言われて
東京モンになめられまいと、
設定したテーマは「なんかへんだぞ」。
帽子から靴までビシッときまっている
ただしJKスカートをはいている。
カウンターで寂しそうに、生のラフロイグをちびちび飲っている
ただし、スカートをはいている。
名刺を差し出すと簡単なマジックで突き返された
この店をまるで社交の場と考えていない。スカートさえなければ。

スカートをはいてスラックスを探す私、当初のテーマもなし崩し
これこそまさに「へん」なのだが、所詮は田舎者
東京られまいとして食いしばって、
しかし立ち止まってしまっては東京の濁流にのまれた。
スカートをはいてスタッフさんに突っかかる私
しかし、スカートなんである。
本当に滑稽で、きっと誰も笑えなかった。
そりゃケバブ屋の外人さんも困惑するわ。
また新たな日本人観(Japonism)を生んでしまった。

男性諸君、スカートってファスナーついてるんですよ。

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あべくん

2016/07/24
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HPにつかってる写真をとってくれた、
写真の素人アベくん。
彼がさっき言ってた
「ここが女子トイレだと気付かせてくれたのはピンク色のタイル」
そのつづききの
「一縷の望みでトイレを出ると、正面には青いタイル」
のくだりなんて、まさに
「あなたが居なくなって、あなたが居たことを知った」
のながれを追うそのものじゃないか。
しあわせかどうかは、しあわせな時にはわからない。
Heyすこし未来の自分よ、
いまここはしあわせだろうか。

私はアイスミルクティーを、
彼はアイスコーヒーをのんでいた。

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ココだけのアソコ

2016/07/24
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この週末、気付いてしまったこと。

どちらも『しまう』仕事を共有してながら
押し入れと引き出し
なまえ真逆じゃんか、とおののいた。

閉店して食べれなくなったある料理、
すきすぎて記憶からレシピおこしたくらい。
それが期間限定で再開してた。
思ってたのとちょっとちがった。
そして自分のがおいしかった。

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容姿

2016/07/24
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目がちいさい、というか
切れ長というか。
ぱっちりしたお目目ではないな自分はとおもっていて
扇風機を顔にむけて読書なりしていると、
乾くので目を細めている。
これはよくない。
生存をかけてちいさくなっていったネズミの躰よろしく、
私のまぶたはこの位置で固着してしまうのだ。
よってゴーグルを装着した。

なんかこの流れ、
サザエさんのエンディングで流れてそうな絵面だとおもった。

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Untitled

2016/06/05
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わが家が梅雨いりしました。
蓮池の蛙さんも本気です。

グァー、コ。
グァー、コ。
おお鳴いとるないとる、と近付くと止みました。
わしゃナマハゲか。

諦めて離れると再開しました。
コ。
グァー、コ。
グァー、コ。
前んトコから再生って
おまえはカーオーディオか。

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ここだけの話

2016/03/17
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春は医療費が張る

もとい、最近からだがbodyです。

日曜の演奏は口内炎の爆弾抱えてたし

先月の演奏はいわれのない下痢。

ここのところ、腰の違和感が取れない。

腰の先輩に相談して、あわよくばヨーツー部にでもお誘いしようと話しかけると他の先輩に割り込まれた。

腰の話の腰折られた。

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