ホームレス
的なひとの前に小銭をおとしたら
なんだか主張はできないみたい。
ひとのばか。狭いんだよ。
たららん、っと。
Read More世の常識と私の見識
メロンパン←コッペパン(サンライズ)
コッペパン←(給食の)パン
広島の呉から徳島にきて、よかったことの一つはやはり井戸の水をくめたこと。みずの中に気付かなかった。
そしてそれを通じて、自分の『世界』がじつは井戸かもしれないというわくわくめそめそを知ったことです。
世に言う『メロンパン』は私の世界では『コッペパン』と呼ばれていました。
ではメロンパンというのは、私の記憶では
・地元のパン屋さん『メロンパン』、若しくはそこの商品すべて、若しくはそこの商品『メロンパン』
・『コッペパン』にメロン香料を練り込んだもの
後者も確かどっかでそうゆう商品を見た様な。
ほんでどこだったかな、大手のパンメーカーさんの商品で、これは確かです、『サンライズ』ゆうパッケージングされた商品があったんです。
それは『コッペパン』とほぼ同じ。サイズだけふた回りほど小さいものがみっつ、入っていました。
子どもながらに私は思ったのです「嗚呼成程此れは商標であって、コッペパンの事に相違ない、ムシャムシャ」。
それが10年ほどまえ、徳島に来てみずを得た。水を水としてWATERしたわけです。
こういったカルチャリー・ショックというものはやはり当事者にしか分からないものかもね。なかなか受け容れられなかったもんね。
私がパン類をつぶして食べるのは、この時のショックが尾をひいてのことと思われます。ました。
ちなみに前述のお店『メロンパン』で一番好きな菓子パンはメロンパンでなくナナパンです。
ぱーん。
ここのところ、となりの家が建て直しているのをずっと、見ています。
めいろごっこ
さいきんではモウすっかり上にのびてしまって、にょきにょきと。
四方を防音シートに囲まれて、まるで要塞のよう。はたまたサグラダファミリア。
ハナ垂れてた頃なんてしょっちゅう入り込んでは
梁をのぼったり小便ひっかけたり
サインと称して柱になまえ刻んだりしてたんですけどね(ごめんなさい)。
このまえ、週末に駅前いったら
菊池くん達が演奏してまして、とても楽しそう
寒いのに、すごいねー。
ちょっとうらやめしかった。
浦谷飯。
オバマ大統領再選に喜ぶ外郭は
なにも小浜市や
ノッチさんだけではありません。
「…彼らのそのごく自然な決断が、たった1枚のTシャツを『ゾウキン』となる運命の泥沼からすくい上げた。」
Read More詩ま詩ま
さんからのお呼ばれで
朗読、とゆんでしょうか。してきました。
鶏口となるよりも、とはヘレン・ケラーの御言葉ですが、ニット帽被っとるだけでやれウォーリーとか、食いだおれとか。
ライクだれだれというのは苦しいが、誰も悪くないだけに始末が悪い。
こうなってはもう、名を刻めるスペースなんて、
墓石くらいしか残ってないじゃんか(しかも自費出版)。
こんなめんどいデリカシも、音符がついたらスポイルされる。
自由が故に不自由とか、
そんなん流行らんわ!と息巻くも
はやる世代にはいつまでも
はやっとるわな。
今日もめしが食える。
ここ最近の週末のごちそう、ブロックベーコンを丸焼きにする。150gくらいかな。
昔なんて業務用のぐちゃ詰めスライス買ってきて並べて小分けに冷凍したのをさらに薄くスライスして、五感すべてで味わって食べてたもんなあ。ベーコン見つめご飯。ベーコン嗅ぎご飯。
今日も仕事があって、金がもらえる。
お金の代わりに財布から、今何か落とさなかったか。
角のくずれた、7割たまったポイントカードのこととか、今笑わなかったか。
みそ汁のさめない頃合いをみて週に一度、せめて年に一度はこうしてわざわざ、
感謝『してみる』ことはいいと思う。
けんちん汁ならもっとさめにくいとも、思う。
ああめん。
不思議なことがありました。
おとといの晩、窓から飛行体がはいってきて、
ミツバチよりも大きめで、黒いやつでした。
空き瓶をそっとかぶせてフタを差し込み、
玄関先にだしてフタをあけました。
さっきゴミだし行ってておもい出し、
ああ回収しとかなきゃ
と近づくと
むし、瓶のなかで死んでました。
いま思えば危険な民家に飛び込んで
60ワットにぶんぶんゆうてたあのときが
禊をおとす行為だったのか
死というのはいかんせん
ボリュームが有り、すぎて
昔なんて嫉妬さえしてましたが
未だに、私の知らないところで何かが死んでいくというのは思考を遮られてなりません。
私が死んだとき 地球の反対で
あつく燃え上がる高校生のカップルや
はたまたそばの公園で
欠伸をする猫や