ちくびがいっぱい。
、記憶がない
、五月あたりの記憶がない。
七月、と書きたいところを決まって何度も
『5/….』とかいているハッ。
何、してたっけ?
そういえば年末、演奏も兼ねて東京に滞在してたけど、あれって一昨年のことだっけ?去年?だとしたら7ヶ月前。
でもぼくには、15ヶ月ぐらい前のことのよに
思えてならない。
最近、野菜をよく腐らせる。
まるで家に、帰ってないみたいに。
呑んで記憶をまろやかにした翌朝はいつも、
同席した人たちに連絡を回して、『答え合わせ』をしている。
会、というのにはそういう人たちが居て素晴らしい。
でも日常は、毎日は?ひとりで暮らす私には尚更、証人もつかまらず。
じゃあ日記をば、とナイス思い立つも、私はいま『答え』を知りたがっているわけではないのだこの違和感は、と、閉じた。
毎日の証を、何に刷り込もう。
誰が私の毎日をエブリデイ、してくれるだろう。
恋人、とか、家族、とか、友とかじゃなくて。
日記をつけたくてつけてるのかな
つけなくちゃってつけてるのかな
今日もひと括られの、一日が終わる。
暮れかけた空がかみなっている。
夕立のような夏の雨。
ところで、夏はくるんだろうか?
心の準備が、できていない。
死にたくなるほどきれいな日
※人により、不快となる恐れが有ります(まぁいつもか)。
有りますので長めにとって…
好きなみせから
おはようご。
たなばたは、はたがたまたまたばならば、ばたばただった、たばたかな。
人身事故に遭遇しました。1年前の、三宮の駅で。通過する筈の貨物列車が石を弾いて止まり、アナウンスと、どよめきが足を引っ張り有ってた。
初夏、と言うより晩春の空気で(ぃや実際5月だったと思う)、10人居たら7人がすがすがしがる、そんな適晴の朝下がりだった。
あとから合流した友人に言ってみた。
「よりにもよってこんな日に?」
友人はしれっと言った。
「こんな日やから、なんちゃう?」
解っていた。
半分はきっとソウなんだろうな、ということ。
そして躊躇わず即答に至った友人も、同じ答えを導き出せてしまうこと。
今日のいまは
涼しくて、
あたたかい、
あの日に似ている。
曲がりなりにも対価を頂いて表現、みたいなことをやっていると、シンプルに「死ね」と言った積もりが一筋縄では届かない。伝えたが伝わる、なんてことのない現場に立ち会えていることを誇りに思います。
あとでライブ情報アップします。
近い内に、お会いしましょう。
枯れるのが嫌だから
花は、花をやめた。
ねむるのが嫌だから
花は、起きるのをやめた。