おしゃれにゆうたら
NOW。
私の名刺入れを
紹介します。

vagabond leather-designのタオカ氏が精魂込めてくれた、いや今も込め続けて(気に掛けて)くれているめーしーれ。
愛用していた手帳のカバーを無理言って縫いこんでもらったもの。
これを、先日、おとした。
厳密には、深夜3時のマックに、
置き去って、来た、のだ。
色々思った。そりゃそうだ。
探したりなんだり、で土日使った。そりゃそぅだ。
神棚にも久し振りに線香あげて、も普通の探し方はしたな、じゃミクシィに『僕の財布を探すコミュ』を立ち上げてみよう、なんて計画もちゃくちゃくしてきた頃、けいさつさんからTEL有った。
何で私ってポーカーしちゃうんだろう。
「あっ、有りましたか。」
どうせ見えないんだから小躍りぐらいしようよ。
もういつなんどき大地震に襲われるやもしれんのに、家具や車や買ってもなぁ、もっと質素に、虚無的に生きようよ、なんて言ってたら「鹿児島なんて、ずっとそうだよ。」と(鹿児島ご出身の)先生に言われた。
だいぶ刺さった。
でも、まだ
チキンが逃げてくれない。
昨日のエントリー、実はひと月前ほどの原案で、
たいせつを失ってしまった悲しきひとに何て硫黄、
の末の雑記、それに少し手を加えたものだった。
悲しき人に言ったのは、悲しかったときの私のこと。
「こんなにかなしくなるならISSO、大切なものなんて持たないでいい。と思うも、そうもいかないし、いってない。」
去年、ひとつ恋愛が終わったとき、
恥ずかしながら初めて、ひとの詞が染みた。
そのときは槇原さんだった。
「本当に君が大好きだったから、もう恋なんてしない、なんて言わないよ絶対。」(『もう恋なんてしない/槇原敬之』)
タイアップのドラマから入ったのだが、10年以上掛かった、染み込むのに。(↑引用マズかったら教えてください)
過去に、携帯が半年しかもたない時期が続いたら、少しの間、携帯をやめた。
気に入りのライターを記憶と共に無くし、煙草を吸うのはマッチになった。
地震に関わらずミニマムが憧れで、過去の雑記や詩文、VHSデータ等を全てデジタル化してパソコン内とWeb上で小さく保存、とか。まコレは完了してないけど。
一体ドコまでが私なんだろう。
一度私から切り離されて(放たれて?)返って来た名刺入れよ、
君の意見を聞かせてくれまいか。
とりあえずタオカさん、
そのせつは
ごめんなさいでした。
事後報告すら怖くてできねぇ!!
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