全身ヴィダルでアル。
しかし実際のところ
ヴィダルにボデソはない。
つまるところ、
ボデソを買いそびれているこの
ものぐさ期間中、
シャンプーで全身を洗うという
ここ2週間なのである。長いよね。
さて、私はヴィダルについては特別なおもいが有り
多感な中学生期にその芳香でやられて以来
それをオカズにメシ食ってきたもんである。
それから一時は『Men’s』のつくものしか使用しないという完全な、生産者の良いカモ期があり、シャンプーとリンスがティティティーティティティーティティティティティッティする(かけっこ:抜きつ抜かれつ)、養われるものの辛い忍耐期があり、エコなんだかエゴなんだか分かんない詰め替え期があり、同居人の好みに右往された期があり(これは自曲にも出てきます)、ヤットサ、いや、やっと最近ヴィダっております。
わたし別にアサブロ党でもアサブロ教でも
ないのですが
やむなく昨日はアサブロ明けでして
そのまま職場に行って「おっイトウ君、シャンプーはヴィダルかい!?」って言われでもしたら
嘘をつきたくない私はきっと「カラダもサッスーンですよ~ははは」って言わずにおれんので、出来るだけ人のそばを通らないように過ごしました。
そして、今日もアサブロでした。
あんまり距離距離してるのも
どうなんかねこのご時分。