さきの文の
『夏』
を
『秋』
に訂正します。
ああおそろしい
予定、更新しました
生き甲斐はなんだろう
の、話で
音楽です
とは言ったものの
音楽、とは言うても色々あるよな、って
昔「あんた音楽好きなんだったらあれだ、あの、隣のムスコさんが音楽やってるから会ってみたらいい。」って紹介されて、雅楽のひとだった。
というのを、思い出しました。
他人からしたら同じに見えても
本人にとっては前髪の分け目が違うだけで大事件ですからね。
今日、カレー屋にて、隣りにはお年寄りグループ。
最年少ふうの女性が最年長風の男性にメニューを説明してました。
メニューには『チキン』『ポーク』『シーフード』とあるのを
「どれにする?豚とチキンとエビ。』とせつめいしてました。
豚とチキンとエビ。豚とチキンと、エビ。
それは男性の注文が決まるまで、繰り返されていました。
チキンだけは通じる関係。
チキンだけは分かる生業。
はたまた『チキン』の語が入って来たのがいちばん昔。
いろいろ考えて、私はほうれん草のカレーにしました。
以下、イベント詳細です。
■2014.10.26
『ピクニックゴールデンLIVE』
@パコカパ(神戸市元町)
14時開場、15時開演
入場無料(投げ銭+ワンオーダー)

・出演
1.のむらてつや
2.いとう優歌
3.大石隼輔
・会場詳細
パコカパ/Pacokapa
〒652-0022
兵庫県神戸市中央区元町高架通3-255
ホームページ http://pacokapa.jimdo.com
Facebook https://www.facebook.com/papapapacokapa
pacokapa@gmail.com
09092574214
レットイットビーごっこ
考えがまとまらないで、散らかっちゃって困るので
何もしない時間をつくろう、と紀勢本線をめざすも台風で運休。
公団の屋根の上でずっと空見てました。
それでも考えは尽きない。困ったもんです。
「今から、ここにあるもの以外のことは考えんことな!」
ルールを決めます。空気の味、車の音、風の温度、雲の流れるさま。
なんとか気持ちも落ち着いて来て、おっコレいいんじゃない、すべて受け入れてレリビー。
部屋に戻ると体のいたるところにブツブツができてました。
12箇所くらい、蚊にかまれてました。夏をだきしめて。
予定、こうしんしました。
やれバターもねえ、チーズもねえ、
なんて業界では言ってますが、
品切れ同様に恐ろしいのが物価高。
そしてもっと恐ろしい、価格維持でちょっぴり少ないやつ。
いつも使ってる自販機の色んなジュウスが小さくなってたので
てっきり、この歳でまだ背丈が伸びたのだと思って鏡を見ました。
9月は祭りが目白押し。
大好きな吹筒花火も9月だし。
■2015.09.13
『徳島ロックストリートvol.10』
17:50開演

・お問い合わせ
電話:090-3436-9992 (遠藤)
メール:t.rockstreet@gmail.com
タイムテーブルに有ります通り
いとうは18:30、無料会場の『NOLO』さんにて。
詳細はHPをご覧ください。
カメラからファインダーが消えたら
ちょっとやんちゃな若い衆(わかいし)が
拳を痛めていたので、
「どうしたの?ケンカしたの?」
おそるおそる訊いたら、
「いま、荒れとんすよ。」
と若い衆。
さいきん結婚したばかりの彼、
早くも夫婦間のトラブル、
むしゃくしゃして街に繰り出して、はたまた壁面にむかって拳を振りかざして、
と恐々していたら
肌荒れとのこと。拳の部分のみ都合良くアトピーて自分、ええ加減にせなあかんで。
もうええ加減、上体起こしを『腹筋』、上体反らしを『背筋』ゆうのはやめなあかんで。『盲腸』ちゃうちゃう、虫垂炎や。
紀伊国屋がまかり通るんなら私も『のとう、ゆうたです』ゆわなあかんしな。
あなたの子どもたちは方々へ旅立った。あなたは?
さいきんよく聞く『キタアカリ』種のジャガイモを買ってきて、いま煮ている。
どう煮ても崩れる。嬉しい誤算。
嬉しい誤算、ってゆう表現すきだ。
国営放送がふと挿し挿れたほんわかニュースみたいで。みんなが一丸となれた様な錯覚もまた、いい。
体育祭でおどける先生方のかもし出す、あの雰囲気。
先日の演奏、CDが売れた。売り切れた。勿論家にはまだまだ有る。手持ちが、足りなかったのだ。
ただこういうチャンスは一度きりなもので、CDほしい!と思ってもらえた初期衝動(たぶん)をもっと大切にしたい。
自分根がチブだから、年齢の話が苦手だ。結果として等量の、嬉しさと悲しさしか生まれないと思ってしまうので。
おいくつですか?の問いにお答えしたとき、
「えーもっと若く見えますよー!」
これは私が嬉しい。でも思ったよりオッサンだったと知らされた相手はかなしい。
「へー、若く見えるんですねー!」
これは相手こそ嬉しいが私はかなしい。
とは言え、嬉しくてもかなしくても誤算は誤算。もはや自分の管理区域外で、そこは「誤算と言う計算なのじゃ…」なんて意地を張らずに、敢えてそこに種を植えるくらいのことをしたい。
先日の演奏、思いのほか沢山の、色んな種類のリアクションをいただいて、嬉しかった。
煮崩れ過ぎたキタアカリはもはやポタージュで、ちょっとかなしかった。
予定、更新しました。
今日はなにも考えず
日がないちにち、土いじりをしていました。
演奏が近いからそろそろ、ギターを植えよう。
■2015.05.23
『うさぴょんLIVEその2』
@JIRO’SギターBAR(栄町)
18時半開場、19時開演
お代1,500円(1ドリンク付)
詳細は『予定』にて。
メールくださいな。2杯目はご馳走しますんでー。
あれ
富田駅で電車を降りた。
それがいけなかった。
週末で、むしゃくしゃしていた。
予定がないから。
レディーボーデンをねぶりねぶり、録り貯めたヨン様をじっくり観よう、と、ムフフな顔して歩いた。
ふとそれが、3分前に思い付いた『ひと駅前の下車−いつもより歩け、あたし−』と相殺していることに気がついたけれど、すぐ忘れた。
市街地が近いせいかこの辺りはお店も多い。
まるで客として雇われてるみたいなハンチングのおじ様が、古喫茶のカウンタでお話に興じていた。
一人でお店に入ることにためらいを感じなくなって久しい。今日が平日なら自分も躰をねじ込んだだろう。
兎も角今日は予定のない金曜日。ヒールを浮かせて歩け歩け、あたし。
線路の音をたよりに真っ直ぐ歩いて15分。見たことのある、質屋のおどけた看板が見えた。
少しほっとしたけれど辺りには何もなかった。街灯も離れていた。後ろに知らない男がいた。
居直ったのか居直ってすらいないのか、そんな情報の何も伝わってこない表情。無機おとこ。
ただ、ひとつだけ感じることがあった。
これはヤバい。
元の向きに躰をひるがえし走れ走れあたし、でも下手に刺激するのはノンノン。
気まずそうな目礼だけしといて、ヒールの音を強めて歩いた。誰か通って。誰か話しかけてよ。電話してよ。
そうだ、電話。
彼氏(と思っている妻子持ちの友人)に電話をかけようとカバンに手を入れた。男に見えない角度で。
男とはずっと、2.5メートル長のムカデ競走を営んでいた。
カバンの中をまさぐる、しかし携帯が見つからない。
少し脇汗をかきながらマチ部分のポケットであれが手に触れ、私は作戦を変更した。
これを、使おう。この、あれを。
タイミングが良いのか悪いのか、不要品回収車が無遠慮なやさしい声でやってきて、通り過ぎていった。
まさにそのタイミングだった。私と男の息は、ある意味ぴったりだった。
振り向いた私の眼に入ったのは飛び掛かってくる男の無機質な表情だった。鹿に気付かれて狼も少しだけひるんではいたが、その姿は、一度タガの外れた粗暴な男性性、男性自身そのものだった。
ただ、それに呼応して私も冷徹になれた。
私の手は開封したとき一度きりの操作を覚えていて、一瞬の間にあれのロックを解除し、電源スイッチに指をやった。
そして彼に、触れられる前に触れんと、あれを向けた。
えっw使い途あんの?
と思われたらイヤだからと、通販で買ったあれ。
使った側が傷害罪に問われたとも聞いた、強力なこの、あれ。
くらえ!
反対車線の街灯に牙と耳の影を浮き彫りされた男は、女の手でバリバリと音を立てる黒いあれに硬直した。
ジョリ。
ジョリジョリッ。
前のめりのままの男の顔に触れたと思ったら、もうあっという間に、本当にあっという間に、男の髭がすべて剃り落とされた。
うーんやっぱり5枚刃は違うわねェ。
玉手箱を逆さに開けた様に、急に若返った男が、仲間にしてほしそうにこちらを見ている。
勿論しなかった。